【ひざ下の埋もれ毛】脱毛は効果アリ?対策法を知ってツルスベ肌に!

ひざ下にいくつも見られる黒いブツブツ…ひそかに悩んでいる方は多いと思います。
短いスカートで電車の椅子に腰掛けたとき、ちょうど人目に触れるのでとても気になりますね。

このブツブツの正体は「埋もれ毛」とか「埋没毛」と呼ばれ、皮膚の下に埋もれて出てこれない毛なのです。
埋もれ毛は、毛抜きやカミソリによる自己処理が原因になっていることが多く、適切な対応が必要です。

しかし、脱毛するにしても、埋もれ毛のままで契約できるのか、脱毛は埋もれ毛にも効果があるのかなど不安が尽きないと思います。

そこで今回は、ひざ下の埋もれ毛について、埋もれ毛ができる仕組みや対策法、脱毛と埋没毛の関係性などについてご紹介します!

ひざ下に埋もれ毛ができる原因

ひざの周辺はシワが寄って毛の生える向きが多様なうえ、形が複雑なので、処理がとても難しいのです。
それでもカミソリや毛抜きで剃ったり抜いたりすると、皮膚には刺激が加わり続けます。
こういった処理を続けていくと、皮膚は炎症と同じ状態になっているのです。

皮膚はそれを修復しようと硬くなっていき、かさぶたのような状態で毛穴をふさいでしまいます。
すると、次に生えようとしている毛が出られなくなってしまいます。
もともと硬いひざの皮膚が乾燥でさらに硬くなると、ますます毛の成長を妨げていきます。
このようにして、どんどん「埋もれ毛」ができてしまうのです。

埋もれ毛を放置するとどうなる?

埋もれ毛は、放っておいても肌のターンオーバー等によって自然に皮膚の外へ飛び出し、治癒することが多いです。

しかし、ターンオーバーがうまくいかず、埋もれたままになった場合、皮膚の内側を傷つけてしまいます。
そして炎症を起こし「毛嚢炎(もうのうえん)」になることも…。

毛嚢炎が悪化すると、痛みをともなったり、発熱したりする場合があるため危険です。

埋もれ毛を無理に掘り出すのはNG!

毛嚢炎などの炎症が起こる前に、この黒いツブをなんとか表面に出してあげようと、皮膚を切ったりピンセットでほじったりしてしまいがちですが、これは厳禁!

赤く炎症を起こして跡が残ってしまうだけでなく、雑菌が入って化膿したり、色素沈着の原因にもなります。
また、皮膚はこういう状態が続くことでますます守ろうとして硬くなってしまいます。
悪循環ですので、決して掘り出すのはやめましょう。

埋もれ毛の対策法

では埋もれ毛をなくすにはどうすれば良いのでしょうか?
対策法をご説明します。

(1)自己処理の方法を見直す

埋もれ毛に最もなりやすいムダ毛処理法は、毛抜きです。
毛を引き抜くと、毛穴にダメージが加わり、炎症を起こすのでやめましょう。

しかしカミソリの場合も肌への負担が大きい点は同じです。
そのため、あまりオススメはできません。

もしどうしてもカミソリを使い続けるのであれば、なるべく肌ダメージを抑えられるよう、以下の点に注意しましょう。

カミソリは常に清潔にする

よく浴室にカミソリを置きっぱなしにしている人がいますが、雑菌が繁殖するのでNGです。
使った後は、その都度水洗いしてタオルで水分を拭き取り、定期的に新しい刃に交換しましょう。

処理する箇所をあたためる

カミソリで自己処理する部分は、事前に蒸しタオルなどであたためておきましょう。
角質がやわらかくなったり、毛穴が開いたりすることで、処理しやすくなります。
ベストタイミングは、お風呂あがり。

お風呂で処理する人も多くいますが、濡れたままカミソリの刃をあてると角質を削り取ってしまうのでやめましょう。

ジェルやクリームを塗ってから処理する

カミソリで処理するときは、シェービングジェルやクリームなどを塗って、肌になるべく負担をかけないようにしましょう。

また剃るときは、上から下に向けて、毛流れに沿ってカミソリを動かしましょう。
逆剃りは肌ダメージが大きいためNGです。

処理後は保湿する

ムダ毛を処理したあとは、保湿ケアを忘れずに行いましょう。
カミソリでの処理は、どんなに負担を軽減しても、角質が削られているため乾燥しています。

保湿を怠ると、肌コンディションが悪くなり、埋没毛ができやすくなります。
またターンオーバーがうまくいかなくなるため、現在できている埋没毛が治りにくくなるといわれています。

(2)脱毛で自己処理をやめる

サロンやクリニックで脱毛をすれば、自己処理をする必要がなくなります。
カミソリによる処理は、どんなに負担をかけないように注意しても、ダメージを避けることはできません。

そのため、埋もれ毛ができない肌になるには、脱毛の施術を受けるのが一番良いでしょう。

なお、サロンのフラッシュ脱毛(光脱毛)、クリニックのレーザー脱毛、どちらを選んでも埋没毛の予防には効果があります。

しかし現在できてしまっている埋もれ毛を、なるべく早く治したいのであれば、サロンよりも、クリニックのレーザー脱毛がおすすめです!

できてしまった埋もれ毛をなくすには、レーザー脱毛がオススメ

多くの脱毛サロンで採用している光脱毛という方法は、痛みを極力少なくするために、弱い出力で光を照射しています。
そのため、色素沈着した硬い皮膚や奥深い埋もれ毛には、確実な効果が約束できないのです。
このように、埋もれ毛の状態によっては、エステサロンでの光脱毛は効果が期待できないことがあります。

レーザー脱毛は医療行為なので光脱毛より高い出力で照射でき、光は皮膚を通って毛根のメラニンに反応します。
つまり、埋もれ毛にもピンポイントで到達するので、確実に施術することができるのです。

それから、埋もれ毛は皮膚の炎症をともなっていることが多いので、医師のもとで脱毛を行うのがベストなのです。
アフターケアにも、個人個人に見合った保湿剤や薬を処方してくれますので安心ですね。

レーザー脱毛のできる医療機関はほとんどのところで、埋もれ毛のままでも脱毛可能です。
医師が埋もれ毛をあらかじめ皮膚の表面に出す処置をしてくれるケースもあります。
まずはカウンセリングの際に「埋没毛があります」と相談してみましょう。

脱毛スケジュール中でも、保湿を心がけよう

ひざの皮膚をやわらかく保つには、とにかく保湿することが大切です。
硬くなってしまった箇所は、市販のピーリング剤やスクラブ剤でやさしく角質を落としましょう。(施術前後は避けてくださいね)

肌のターンオーバーを促してあげることで新しい皮膚が再生されると、表面に毛が出てきやすくなります。

そして、お風呂上がりなどにボディ用のクリームや保湿剤を使い、乾燥を防ぎましょう。
皮膚を柔らかく保つことで、できた埋もれ毛は出やすく、そして次の毛周期での新しい毛は、埋もれにくくなります。

脱毛すれば、ブツブツは発生しなくなる!

すでに埋もれた毛の毛根を破壊することのほかに、脱毛による最大の利点は、今後自己処理をしなくて済むことにあります。

埋もれ毛の最大の原因だった、カミソリや毛抜きとはお別れしましょう!
自己処理がなくなることよって、肌を傷つけることがないため、皮膚は硬くなりにくくなります。
そしてひざの周辺を保湿するように心がければ、埋もれ毛の発生はなくなっていきます。

これで、もうひざ下の黒いブツブツを見ることはなくなりますよ!